1:「C-X」こと使い古しのPC-98、遂に手放せました。
無償公開系HDD完全消去ソフトの定番「DESTROY98」がDOS6.0必須と言われて
如何にして消し去ってやるか丸一日悩んだり、PC98専門中古屋を3件ほど当たっても
内蔵HDDが御臨終してるわ微妙な増設物が多いわその他諸々で拒否られ続けたりと、
何かと手を焼かされましたがようやくここまで漕ぎ着けれました。
今までアヤツがいた場所は、当然LAPISに割り当てるわけですが…
アヤツを置いてたPCラックがLAPISで使うには少々横幅が厳しいもので、
SAPPHIRE用共々買い換えてやろうかと考案中でもあります。
後は残る「B-L」こと旧型VAIOノートも如何にして某同僚にくれてやるか…(燻)
2:自部屋のテレビを買い換えました。
液晶はまだまだ厳しい値段なので、時代遅れと笑われるのも御構い無しに
ブラウン管タイプのみを照準。メーカーは定評のある松下かソニーの2択に
絞ろうと思ってましたが、25インチながら横幅が前述2社の21インチよりも
コンパクトな、三菱製にハートを揺り動かされちゃいました。テヘン(キモ)。
帰宅後、自部屋の局地的リフォーム(謎過)を敢行してからDVDを数点観賞。
自前で焼いたDVD-Rはちょっと見栄えが苦しげでしたが、プレス仕様のモノは
逆にかなりイイ感じな映り具合で御満悦。スピーカーは前述2社製21インチと異なり
下端一杯にある仕様ながら、音質も決して引けを取らなそうなレベルで聴き応え十分。
実際には1年以上前に発売されて、店側ではさっさと売り尽くしたい厄介物同然の
代物だったみたいですが、観賞に堪えうるレベルで無駄銭では断じてないと思います。
余談ながら、今までは懐かしき8BitPC「SharpX1TurboZ2」に付属してた
モニターを使ってました。「スーパーインポーズ」なるX1特有の機能を活かすべく、
ブラウン管テレビとしても使用可能だったので、本体亡き後も活躍してくれたわけです。
こっちは今度の土日に近所のハードオフに持って行ってみるつもりですが…如何せん
20年近くも前のモニター故、買い取ってもらえるかどうか実にドキドキものです(怖)。